お金が底をついた時こそ冷静な行動を

生活費が底をついているのにキャッシングでお金を借りて何とかしようとしても、どんどん借金が膨れてしまい返済不能といった状況に追い込まれてしまう事があります。そんな時、自分を守る方法として、条件や状況が当てはまれば、生活保護制度を利用するといううことも可能です。

生活保護は、保健福祉課や福祉センターなどが窓口となります。市町村によって呼び名が違うので、市役所で確認するのがいいでしょう。窓口で申し出ると、担当者との面接があり、生活保護申請をすることができます。申請後詳しい調査を受けた後、審査を通過すれば生活保護金を受給することができます。

申請する前の担当者との面接では、収入や資産、仕事ができるかといったことを主に聞かれます。少しでも生活できそうな収入や資産があるようであれば、その時点で門前払いされることが多いです。雇用保険、国民年金などの制度の利用はどうか、親戚の援助はできないかなども聞かれます。また、病気で仕事ができない場合には、診断書を用意しておく必要があります。

書類としては、生活保護申請書の他、資産申請書、収入・無収入申請書などを提出します。d38fa8c13e42f8cee29d9cebbe05c8b2_sその後、申告した内容に嘘、偽りがないかを調査されます。直接ケースワーカーが住んでいる所を訪問したり、貯金の金額、換金できる資産はないかなどを調べられます。申請書を出してからは、14日以内に、もしくは最長で30日以内には結果の書類が届きます。その結果の書類が保護決定書ならば生活保護が受けられることになり、保護申請却下通知書なら生活保護は受けられません。

生活保護制度:本当に申請を考えるなら制度の趣旨や内容をしっかり確認してから相談しましょう。